政策

政治を変える

市民・野党の協力・共同を―いわさき貴博が所属する日本共産党は、安保法制を廃止し立憲主義を回復させるための政権構想=国民連合政府も提案しています。今の政権与党(自民党・公明党)に代わる政治の実現に、ここ大分市から声を上げて行きます。

暮らし・福祉最優先の市政を

高い学費、借金でしかない奨学金、ブラックバイトやブラック企業、保育園にも落ちる…どれも、自己責任と片付けるわけにはいかない問題です。政治の姿勢を改めてこそ、克服できます。

  • 中小企業支援を強化し、最低賃金1500円以上を目指します。全国一律の最低賃金制度の創設を求めます。
  • 待機児童の解消を求めます。安易な保育施設の統廃合を許さず、保育の受け皿を確保させます。
  • 子どもの医療費助成は早急に中学校卒業まで無料化を実現させます
  • 歩道や自転車道の整備・バリアフリー化、危険個所への歩道照明設置をすすめます
  • 好評で、実績もあるワンコインバス事業の復活を強く求めます

大企業優遇を改める。働くルールの確立を。

「企業が世界で一番活躍しやすい国」を目指し、労働者派遣法の改悪、残業代ゼロ法案など、働くルールを徹底的に破壊しようとするのが、アベノミクス。そしてそれを容認、追随しているのが今の大分市政です。働く者の命とくらしを守るルールをつくる仕事に、全力で取り組みます。

  • 市内進出大企業に対し、正規雇用の拡大と賃上げを求めます。
  • 企業の農業参入を規制し、家族経営でも自立できる支援を強化させます。
  • 降下ばいじんに対する、排出事業者の対策を強化させます。
  • 市の労働相談活動を強化させます。
  • 市内8駅の無人化計画の撤回をJR九州に強く求めます。
  • 正規教員を増員させ、教員の働き方改革を今以上求めます。