「日本が売られる」
堤 未果著
日本にとんでもないことが起きている。まさにそんな事例がこれでもかと紹介されます。水、土、食・・。しかし個人的に危機感を覚えたのは個人情報が売られていくことです。
「日本が売られる」
堤 未果著
日本にとんでもないことが起きている。まさにそんな事例がこれでもかと紹介されます。水、土、食・・。しかし個人的に危機感を覚えたのは個人情報が売られていくことです。
日本の日本人の持つ資産を狙うアメリカ、中国、EUなどの外資企業。そしてそれらに門戸を広げようとする日本政府。もうけ第一は暴走する。それらを規制するのは社会であり、大事なものを守ろうと声をあげる国民、市民一人ひとりなのだと強く思いました。
みなさんにも是非読んでもらいたい一冊です。