9月議会が終わり、秋。
結構朝晩が寒くなりました。10月も市内を回って街宣しています。
市内といっても、岩崎には共産党内での活動地域が決められていて、長浜、敷戸、寒田、大南、稙田、宗方、横瀬、野津原。以上の地域が、いわゆる“いわさき地域”です。
それ以外でも街宣していますので、見かけたら声をかけてください。
さて、10月の特徴は、ズバリ国政です。
総選挙が近づいています。ここ大分にも共産党の国会議員が全国遊説でやって来ました。山添拓さん。参議院議員。最近テレビで見かけますね。共産党期待の若手のホープ。36歳。この若さで党幹部。未来の書記長候補ですね。
さすがに国会議員。ただ立ってしゃべるのではなく、身振り手振り、結構体を使って演説していました。慣れていないベテランの党員さんの中には、しゃべりのスピードも含め、馴染みがないと感じる人もいたのではないでしょうか?僕は中身よりも、そっち( 演説の仕方)の方が印象に残りました。良かったと思います。
その他にも田村貴昭さん。九州を中心に全国回っていらっしゃいますが、必ずご当地議員の活動を紹介してくれます。演説の中に、「〇〇議員もこの問題、市議会で取り上げておりますが」的な事を必ず言ってくれます。結構嬉しいし、地方議員の経験もあり、苦労人の田村さんらしい人柄がでていると思います。
演説の中身もさることながら、そんな人柄や演説テクニック的なことも、先輩議員から学んでいこうと思います。
【今月の演説ポイント】
・共産党が選挙に向かう当面の方針を決定した
・国政選挙で勝ち、政権交代を公式な目標とする
・結党98年、政権交代を選挙の目標とするのは初めて
・野党連合政権を作る
・共産党の党勢拡大(党員拡大を中心)に引き続き頑張る
以上の観点から訴えさせていただきました。
街宣は今年度通算135回です。