【ブログ 21年 市議選結果報告】

大分市議選挙の結果について
2月21日、投開票された大分市議会議員選挙で、私、岩崎貴博は得票2千393票の45位、次点落選となりました。
期待と支持を寄せていただいた多くの有権者のみなさんに、心からお詫び申し上げるとともに、連日連夜、ご支援していただいた党後援会や支持者、市民の皆さんに心より感謝申しあげます。
今回の市議選は、コロナ禍の中での闘いとなり、投票率が前回(48.18%)から2ポイント下回る中、定数44名に58名が立候補する多数激戦の闘いとなりました。
大混戦の闘いで、私いわさき貴博は、コロナ対策の強化、豊予海峡道路などの無駄遺いをやめ市民の命と暮らしを守る、子ども医療費中学卒業まで卒業まで拡充などを訴え闘いました。この訴えは、昨年来、コロナ禍の中、命とくらし、営業の不安の中で日々過ごされてきた市民のみなさんの思いとかみあい、共感と期待を広げていったと確信しています。
しかし、党員、後援会員の活動量の低下、高齢化を上回る組織の活性化が進まなかった事など、根本的な自力不足を補うことができず、後退する結果となりました。
日常的に、市民要求にもとづく活動を強化し、つながりを強め、党勢拡大、支持拡大を進めていくとともに、後援会員や積極的支持者を増やし「担い手」として活動していただけるよう働きかけていくことが重要であると、あらためて痛感しています。
今後は、4年後を目指して、日本共産党のお仕事を当面続けます。生活相談、地域活動、後援会活動の推進など引き続き全力で頑張ります。
見かけたら声をかけてください!ありがとうございました。