コロナ街宣②

「給付金の申請がわからない」「いつから申請が始まるのか?」様々な疑問、相談が日本共産党大分市議団に寄せられています。今日も支持者の方々と小野鶴地区を街宣させていただきました。

今日も家の中から手を振ってくれる方、演説後拍手をしていただく方、初めて聞いたと家から出て来て激励していただく方など、様々な嬉しい反応が寄せられました。

裏を返せば、それだけコロナの問題に興味関心があるということ。今こそ大いに宣伝に打って出るべきだと思いました。

今日の演説ポイント

  • 国政の検察庁法改定法案は、検察の私物化そのものであり、許されない。しかも、せめてコロナ危機が去ってから出すべき。
  • 定額給付金の申請が始まったが、手続きの簡素化を急げ
  • 生活保護世帯には、本人の受け取りの意思さえ確認できれば、申請書記入を不要とせよ
  • 中小企業向け支援、持続化給付金の手続きを簡略化せよ
  • 水道料免除、国保税免除など知られていない制度の周知を強化せよ
  • コロナ対策についてのご意見、ご要望などアンケートにお寄せください。

以上の観点から訴えさせていただきました。

街宣は今年度通算42回です。