日本が売られる

「日本が売られる」

堤 未果著

日本にとんでもないことが起きている。まさにそんな事例がこれでもかと紹介されます。水、土、食・・。しかし個人的に危機感を覚えたのは個人情報が売られていくことです。

  • マイナンバーの個人情報について、新しい方針を発表した
  • 今後は住民票や生活保護、幼稚園や保育園の申請などが、無料通信アプリ「LINE」を通じて、マイナンバーカードをスマホにかざすだけで、(略)手続きできるようになる。
  • (しかし)LINEでやりとりする内容や個人情報の扱いを決めるのは、日本政府が直接手を出せない、韓国や外資の民間企業ということになる
  • LINEのような民間企業は、サービスを無料で使わせることと引き換えに、ユーザーが提供する個人情報を企業に売ることで利益を出す。
  • 今後日本では、政府の「マイナンバーカード利活用推進ロードマップ」に沿って、カジノ入場やオリンピック会場への入場時に見せるIDにマイナンバーを使うなど、ますます日常生活での利用拡大が進められていく。

日本の日本人の持つ資産を狙うアメリカ、中国、EUなどの外資企業。そしてそれらに門戸を広げようとする日本政府。もうけ第一は暴走する。それらを規制するのは社会であり、大事なものを守ろうと声をあげる国民、市民一人ひとりなのだと強く思いました。

みなさんにも是非読んでもらいたい一冊です。